ゲーム実況に使う配信用マイクについて説明します
ゲーム実況では声を録音するために専用のマイクを使います。
パソコンの録音機能だけだと雑音を拾ったりしてきれいな音声を拾うことができません。
今回は配信用マイクについて解説します。
・どんなマイクがおすすめか知りたい
ゲーム実況に使うおすすめ配信マイク
マイクの種類
マイクは2種類に分けることができます。
ヘッドフォンタイプ
イヤフォンとマイクが一体になっているタイプで、ほとんどのゲーム実況者が使うマイクです、こちらが一般的だと思います。
スタンドタイプ
机の上において使うタイプです、雑談や会話などで使うと思いますが、実況ではあまり使われないと思います。
マイクの接続方法
マイクの接続方法は3種類あります。
USB接続
USBに接続するタイプでこちらが一番簡単です。
ステレオミニ(3極・4極)接続
プラグをPC側のジャックに入れることで接続します。
Bluetooth
Bluetoothは無線でマイクをつなげることができますが、無線接続なので音声がでなくなるといったトラブルが多いです。
なのでゲーム実況ではあまり使われません(というよりおすすめしない)
おすすめのゲーム実況用マイク
次の3つの会社のマイクが有名です。
ロジクール
スイスの会社でマウスやキーボード、Webカメラなどのさまざまなパソコン周辺機器を取り扱っています、製品はプロのゲーマーによく使われています。
ゼンハイザー
ドイツのメーカーで1945年創業という老舗です、EPOSというブランドのゲーミングヘッドフォンを販売しています。
レイザー
アメリカのゲーミングデバイスメーカーです。
商品には家庭用ゲーム機対応と記載があるのでnintendo switch やPS4のゲーム実況をちゃんとできるマイクを探している方におすすめです。
ロジクール製ヘッドフォンを買ってみた
実際にロジクールのヘッドフォンを買ってみました。
箱の中はこのようになっています。
こちらがブームマイクです、これが音声を拾うパーツです。
ヘッドフォン左側のジャックに入れます。
取り付けるとこのようになります。
USB用とステレオミニ用の二つが付属しています、今回はUSBタイプを使います。
セッティングが完了したらこのようになります、その後パソコンのUSBに接続して使います。
マイクが認識されない場合の対処法
ゲーム実況用ソフトでロジクールのマイクが認識されないことがあるのでその対処法を書きます。
最初にパソコン下側のマイクアイコンをクリックします。
その後アプリがマイクにアクセスできるようにするをオンにすればよいです。
ゲーミングヘッドフォンはノイズを拾わないで声を録音できるので、きれいな音声でゲーム実況したい方は手に入れたほうが良いです。
まとめ
- ゲーム実況ではノイズを拾わないようにゲーミングヘッドフォンが必要
- ロジクール、ゼンハイザー、レイザーの会社が有名